高峰三枝子 / 若尾文子 / 吉村実子
こんな大女優まで載せてしまって今にばちがあたりそうですが(笑
高峰さんについては後のフルムーンパスでのポスター写真のほうにしたいと思っていながら手にはいらないままなのでもう少し若い頃のものにしてみました。 豊満で肉感的熟女嗜好は豊かなおっぱいと不可分ですね。
若き日の若尾さんの美しさはこの当時もぴか一であったようですが後には逆立ちしても見せてくれなくなる胸も若いころにはがんばって覗かせてくれていました。そして吉村さんはあの吉村真理さんの妹さんです。胸はそんなに大きくないのですが心に何か感じさせてくれるものがありました。
泉ゆり
少年時代の私の記憶の中でプレイガールやプレイガールQ、キーハンター、事件記者などなどは時期や場面がもはやごちゃ混ぜになってあたかも筒井康隆さんの短編「昔はよかった」のような状態になっている。
この泉さんのちょっと泣き顔風の容貌は私の中ではっきり記憶に残っているのにいったいどの番組で見たのやらもさっぱり思い出すことができない。共演者の男優さんの姿もよく思い出せるのだが。昔はテレビドラマ中の残虐シーンに規制がかけられていなかったため事件物ドラマでは今以上にエログロなシーンがあったのであるが、そう泉さんも確かバスタオルを巻いて出ていたんだったなあ。
片桐摩美
この人はもちろん外伝などに置くような存在ではないことは百も承知である。
おりしも90年はYCのかとうれいこの実質的なデビューの年であった。乳頭を出さない表グラビア世界の女王がかとうであったとしたらその房全部を見せてくれた摩美さんは裏グラビア界(まあそんなものはないですが)の伝説的存在である。
私はこの人のビデオさえ後に失ったことを書くことも嫌なほど悔いていたため今まで一言も名を出さずにきたがある方のご厚意でふたたびそれを見る機会をいただくことができた。やっとこの名を書くこともできる。長い年月だったけど。
西来寺ひろみ / 島和美 / 内田あかり
これから先、私がパクられず刺されず破産もせず彼女もできずもちろん結婚もせず過ごしていくことができたら、豊乳in My Lifeの掲載乳数もいったいどこまで膨大になるかわかったもんではないので、少しこのようにまとめても掲載もせざるを得ないようです。
特に演歌系を集めた、というわけでもなく、プロフィール的にはあまり統一がとれていないもののなんとなく共通する印象の3人をまとめてみました。内田さんはその後も息長く女優さんとして活躍されたので若い人でもわかるのではないかな。
横田マリ子 / 草野ミカ
何のことはない名前の感じが似てるだけじゃねーか(笑 と馬鹿にされそうですがそればかりでもないんですよ。当時(73~74年ごろ)のグラビア撮影には南の島以上にこういう避暑地の林の中というシチュエーションが多かったんです。
あと温泉宿という設定も出はじめていましたが。今のように沖縄や北海道よりグアムのほうが安く行ける、という時代ではなかったので予算を安くという現実的な理由ももちろんあったのでしょうけどそんな中でいかに非日常的な状況を演出できるか、という苦労があったのでしょうね。
草野さんは化粧品の美容部員さんからモデルになった方ですがこのおっぱいはもう先の時代に通じるフォルムじゃないでしょうか。 そして横田さんの横姿、下乳の脇へのカーブ、美しいですねえ。
杏梨
もちろんあたくしも好きだったオリビアを聴きながらの杏里さんとは違いますよ。柴田恭平さんひきいる東京キッドブラザーズに所属する女優さんだったのですがあまり私もよく知らないんです。
他の写真もお持ちのかたいらっしゃったら是非見てみたいものですが。
ジャッキー/ キャンディー
「コラ!また名前似た人でまとめるんじゃない」
すみませんm(__)m それが理由です。ジャッキーは混血の方ですがキャンディーはたぶん純粋な日本乳でしょうし。不思議ですよねえ、なぜ外人の血がはいるだけでおっぱいの形が「あ、これは外人の胸だな」とわかるのか。
伊吹美奈
数枚の写真だけが思い出に強く残っているためにその人が他にはどういう活躍をしていたのかまったく知らない人が多いのだがこの伊吹さんも不思議でかつ強いイメージを残していったもののついに私はなにも知らないままであった。
おかげでその写真はアイドルやタレントのそれではなく、まったく一般の少女であるというところがかえってよかったりもするのですけど。
竹内のぞみ
今更説明するまでもないが巨乳史と巨乳史外伝の違いは胸の大きさではない。自分の気持ちがどれくらい深くかかわったか、だけのことである。だから実を言えば2000年以降の巨乳アイドルはもっと外伝のほうに来る人が多いのであるがちょっと時間をかけて巨乳史のほうに載せているところもある。
そんなわけでたまたま今は自分とはすれ違いになってしまった竹内さんですがこれから先なにかのきっかけでさらなる発見をすることもあるかもしれません。
谷川彩華
これを記載しているときからちょうど10年前、1993年ごろというのは私にとってイメージのはっきりしない時期である。雑誌は残っているしよい胸の人もそこそこにいるのであるがあまり強烈な思い入れを持った人がいなかったため結局グラビアから去ろうとしていた時期のかとうれいこさんのことが一番印象に残ってしまっている。
いくら生活が苦しくとも巨乳フェチの本能まで消しさることはできないものの雑誌をゆっくり見る心の余裕は失っていたのかもしれません。
田中こずえ
今すこしずつ整理している私にとっての80年代。きっと若いころのフェチ感情は多くの人の場合現実との絶え間ないギャップと妥協のくりかえしのうちに心の殻の中へと閉じこめられる。
しかしその殻の割れ目からにじみ出るフェチ感情は、たとえば電車の中でのみっともないじろじろ見のような形で外に現れてしまう。後ろめたくない巨乳フェチは私にとっては観念の世界のものでしかない。
美玲
まあグラビアやイメージビデオは本人にとってタレントへのステップであるのは当たり前だしなんだかんだ言ってもしょせんそういうものなのだろう。
多くのグラビアが世の中を通りすぎ、ほとんどのものとは出会うこともできないがいくつかとは縁があって出会う。きっと美玲さんは街で見かけても「あ、なかなかいい胸だなあ」と視線が止まるかもしれないもののいつまでも記憶に残るような大きな胸ではないし、それはほんの数秒で終わる日々の出来事の一つにすぎない、しかしたまたま何かのインスピレーションで購入したビデオでこの美しい房と色気のある揺れと出会えるとその幸せはいつまでも残るものになる、世の中にはこのように素敵なものを隠している女性がたくさんいるのだろうなあ、とは思うがおそらくその現実の出会いは永遠にあり得ない。
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