巨乳を考える日々の讒言その１１

「美巨乳」とはそもそも何なんでしょう？

「巨乳」なら大きい、「爆乳」ならすごーく大きい、とまあ読んで字のごとくわかりやすいものであるが「美しい」となるとその定義は難しい。

確かに普遍的美というものは存在するのであろうがしかし芸術の美の秘密を言葉や数値などで解析したところでそれを用いて新たな芸術作品を作ることができないように「あるのに掴むことができない」のが「美」というものなのであろう。

一応コンテストなどにおいて美乳に関してはいくつかの指標があるようで左右の乳首と顎の点を結んだ三角形の形や肩から乳首までの長さと乳房の付け根から先端までの高さの比などが示されているが私たちのようなおっぱいで頭の中が占領されているような人間にとってはミスコンなどで見られる画一的な水着姿を見せられてもまったくうれしくもなんともないのであって垂れているものハの字に広がったもの瓜のようなもの甘食パンのようなとんがり胸など様々な胸に美を感じるものである。

私が思うにはもしミロのビーナスに代表される形状のみを世間一般が認めるところの「美乳」であるとするならばそのような「美乳」と「巨乳」はおそらく両立しえないもの、つまり「美乳」である範囲にある間は「巨乳」ではないのではないか、ということである。雑誌などで「美巨乳」と称されるものは巨乳ファンにとってはかろうじて「巨」の字を冠するぎりぎりの大きさであるのではなかろうか。

高原かおりさん（左）と中山瞳さん（右）どちらも外に開こうとするタイプのおっぱいですが高原さんの胸はぽちゃ体型であまり大きくない乳房の方によく見られるフォルム、中山さんは痩せた体型で乳房が発達したタイプによく見られる上へ引き上げる筋肉を鍛えて力を維持するようにしないと垂れてしまうものですね。

すでにこのあたりの胸に対しても美乳ではない、と判定する人も多いのかもしれませんがまだこのくらいまでですとどちらも人それぞれの評価は分かれるもののまだ「美乳」と感じられる範囲に含まれるものではないかと思われ、つまり美乳と巨乳のまさに境界付近ではないかと思います。

おなじみの水嶋ちはるさん、おそらくマニアが感じる「美」とそうでない一般の人が呼ぶところの「美乳」はこのあたりで意味の食い違いがはっきり現れるかと思われます。大きくなるあまり形が保てないということはコンテストなどにおいては問題外なのでしょうがフェティッシュはこの形の崩れ方をもって良しとする感覚を多かれ少なかれ持っているからだと思われます。

右の渡会さんになるとマニアの中でさえも敬遠する方も出てくるのかもしれませんが肌そのものの荒れた状態や胸以外の部分がどうしても目にはいってしまうために胸のみに対する正当な評価ができなくなってしまうところにも主な原因があるように思われます。

これは藤井ひとみさん。Iカップと標榜されてはいますがうーんちょっとそれはどうかなとは思いますがこのタイプはかの小林ひとみさん（どちらもひとみですが）と同じような「中華桃まん」型と私が名付けているタイプ。

開きや垂れなどの少ないまさにおまんじゅうのように乗っかっているもので私は個人的にはあまり好みではないのですが（クセのあるタイプのほうがどうも好きのようですので）世間的には美乳というとこのタイプをあげる人も多いようです。美乳と巨乳が両立する、と考える人はこのようなタイプを実例として示されるかもしれないのですが巨乳感という面で見るとあまり巨乳を感じさせないタイプでしょう。

閑話休題

巨乳さんでない観客のときに限りなぜかうまくキャプれたりするんですよねー。もーなんでー

マニアはこのような俯瞰でも一瞬でピントをロックオンさせますが普通の人はどう見てるんでしょうね？顔？

がんばれ熟女巨乳その３

なんかこれもシリーズになりそう（笑）泉さん、片方は再建手術によるものなのでしょうけど着衣ではまったく問題なく昔と同じ魅力を持ち続けていますね。がんばってください、胸だけそのままでダイエットできますように

これも問題ごいざましたら撤回いたします

がもし問題無いという寛大な措置をいただけたらもちろんうれしいです（笑）ミス江ノ島コンテストでの豊乳風景です。

どうやらページは閉鎖されていてこのお知らせ画像だけが残っていたんですが素敵なおっぱいもったいないですねえ、もしうちでよろしければ画像掲載させていただきます（＃っていらんかなあ、やっぱ）

そっちかよ！

「Ｑカップ」に関するちょっとした考察

よくぽちゃ系風俗の女性紹介で見かけるＱカップとかＷカップといったサイズ。初めてＱカップなるサイズで登場した最も有名な女性は言うまでもなく森川まり子さんですがどうもこのごろ雑誌などを見るにつけこのＱカップというサイズが何を根拠にしているものなのかがよくわからないという気持ちを抱いています。

超爆乳というような形容ではなく具体的なアルファベットを表示しているのだからそれなりの根拠がないと虚偽記載ということになってしまうのですが出ている写真の子の胸をどう見てもそれがIカップを標榜している橘さんなどに比べて大きいとは思えないし。そもそもIカップからいっきに７段階もとばしたＱなどというあたりは実感として把握することができないのでまずこれを感覚でとらえることが必要かと思いちょっとしたお遊びのようなものであるが考えてみました。

ぽちゃの人の胴体として紙で円周100cmを作って次にＱカップはブラのサイズ規則ではトップ-アンダー＝50cmということなので150cmの輪を作って下のようにほぼ乳房がスタートするあたりで止めてみました。その上で胸の付け根にあたるところから乳房の先端までの高さを測ってみたところ輪の開き具合によるのですが実際の胸とほぼ同じ程度であろうと思われる形に調節したとき約30～35cmとなりました。

次にトップ-アンダー＝30cmのIカップの状態を作って同じように比べると下の写真のようになり、根本から先端の高さは約20cmでした。皆様もすぐこれを見て感じたかと思うのですが人がまっすぐ立っている姿勢のとき実際にこれだけ前につき出している状態は現実ではまず見ることができない程度ではないかということです。橘ちあきさんのＴシャツ画像などは根本から　15cmの高さは充分あるようですからかなりこの理論的な状態に近いようですがそれでもブラジャーでしっかりと形作って初めてでき得る状態です。

一番外側の輪が150cm、中の輪が130cm、一番小さい輪が100cmで比較してみる

バストサイズを測るときに下の図１のようなやりかたをしている人はまったく乳房が垂れるようなことがないAカップやBカップのあたりの人なら問題ないのでしょうが大きい胸の人では誤ったブラの選択をする原因になってしまうような測り方でしょう。

図２のようにあらかじめ適当なブラで持ち上げての状態で測るというものがこのクラスの胸の人たちが多く行っている測り方ではないかと思うのですがこれも持ち上げ方の状態で前後１カップずつくらいの誤差は容易に生じてしまうのではないかと推測しています。ここでＱカップというようなサイズを標榜する測り方は図３のように前にかがんで乳房を全部垂らして伸ばしきった状態にしてアンダーとトップを測れば最も差が大きくなるわけですからこれなら円周50cm差も出せるものと思われます。

トップとアンダーの円周差だけでカップを表すと痩せて細長い乳房も体積がある本当の意味で大きい乳房も同じサイズになってしまうという欠点がありますからこの図３の小泉さんのように全体の体積も充分大きい人についてはアルファベット後半の巨大なサイズも問題なく受け入れられるのですがあまり体積が無い人についておそらく違和感が生じるのだろうと思われます。

つまり雑誌であまり大きく感じられない人のＱカップは通常の状態ではなくこのような特別な姿勢で得られる状態と考えるのが適当ではないかと思うわけです。ですから逆にIカップを標榜している人がこのような姿勢での測定をすればやはり数段階大きなカップサイズになるのではないかと思われます。

エッチな隙間のある谷間

ビバリーヒルズ青春白書が再放送されているのでさっそくいただいてきたわけですが今回の着目点はなんと言ってもその「谷間」ドナの左側の写真ではっきり現れていますが「Ω」のような丸くくびれた谷間、ちょうどマーブルチョコレートの筒がぴったり入りそうな谷間が欧米人によく見られるエッチっぽい谷間ではないかといつも感じてます。

この青春白書で一番巨乳さんはバレリーのほうですがこのようなU字溝のような隙間のある谷間ではなく普通のＶ字渓型です。面白いことにバレリーのほうがドナより普段はあまり胸を目立たせていないことが多いんですよね。しかしもちろん自分が一番大きいということはきちんと意識してるでしょうから男性を落とすためのココ！という場面で一気にフェロモンを爆発させているというところなんでしょうか。