巨乳を考える日々の讒言 その23

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今年の夏はどうだったのよ?

一昨年の今頃は毎週コンビニでどの雑誌見ても「巨乳」の文字ばかりだったのが今はもうすっかり落ち着いて雑誌の表紙もそこそこに胸の隆起や谷間のある程度の子の写真が大勢を占めるようになりましたですね。

しかしちょっとコンビニに寄ってもスーパーにいっても思わず見とれる豊かな胸の女性にいくらも出会うし街には毎年一つ一つ歳をとるごとに若い世代の子の胸のアベレージは上がっているのでしょう。グラビア見るより街のほうが巨乳にいくらでも会える、となるとその先どうなってゆくのか、はけっこう推測もしやすくなるかと思います。

しかし日本の場合文化的なベースの違いがありますからアメリカと全く同じ方向に向かうかといえばそういうこともないかもしれません。とにかく巨乳雑誌がほとんど人工詰め物乳のモデルに占められてしまうような状態になってほしくないし、また悪貨が良貨を駆逐する状況に慣れてしまう自分にもなりたくはないなあと思っています。

 

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今年の夏はこの総務省の字幕がすごく鬱陶しくむかついたのでした。だいたいほぼ胸のあたりに字幕がきて、上端にすりゃーいいじゃねーかよとテレビに向かってしょっちゅう毒づいたものです。

 

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ここに出ている人は一般の人というわけではなくおそらくはタレントであったりあるいはAVの女優さんであったりするのかもしれないが一般の人だと思って味わえればそれでよい。

どうもありのままを感じる前に情報を探ろうという傾向が特にネットの世界で強いように思えるが偶然の出会いはそのままにしておくほうが自分が幸せになれますよ、たぶんね。

 

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