巨乳を考える日々の讒言その６

２００１年夏の総括、一般ビキニ特集～！

自分も海に行けなかったんで同じような境遇の人にもいっしょにもんもんとしていただきましょうかね。

そしてお待たせ。この子は素晴らしいですよー

１５歳、、、はぁ、、、、（管理者のためいき）

巨乳にまつわる謎　その１　「巨乳顔」は存在するか？

街で常に巨乳さんばかりをサーチする私と同じにおいのするマニア貴兄の頭脳はその５感すべてからの情報を統合してベストティットを探そうとする。

そんなときいつも考える事の一つとして「巨乳顔」というものは果たして存在するものなのだろうか？という問題があった。私ももう長年そのことは心の隅にいつでもひっかかっており、たしかに顔と巨乳の間に完全な相関というものはおそらく存在せず、しかしながら巨乳さんに多いタイプの顔というものはおそらく存在するであろう、という暫定的結論に落ちついているところである。

このことに関して言及している古い資料を私はもう小学校時代に読んだことがあり、それは浅野八郎先生による「人相術」の本である。巨乳という語はもちろん使われていないが性器が発達したセックスの強い顔とそうでない顔ということで男女両方について書かれてある。そこで取り上げられている両極の顔として性器が発達した顔の例として当時グラマーで有名だった辺見マリさんなど、その反対例として大原麗子さんなどがあげられていた。

詳しくは記載しないが端的に言えば「キツネ顔系」は貧乳、「タヌキ顔系」は巨乳の傾向ということである。これは私たちも常に自然に感じているところであり、堅太りでややぽちゃっとして顔もふっくらしたタイプの女性はやはり巨乳である確立が痩せ顔の人よりは相当に高い。

しかし下の写真を見ていただこう。これは長野オリンピックで金メダルに輝いた里谷多英ちゃんですね。（すんませんねえこんなページで引用してしまって、、）私はこのときテレビでなんとなしにモーグル競技を見ていてもちろん感動した一人であるが同時にすぐマニア本性が働いて「この顔ならこのがっちりしたスキーウェアの下は、、」と密かに期待した。ところがところが後日テレビで彼女のトレーナー姿を見て、「あ、違った、、」となったわけです。それどころか当時白馬の高校生で人気は里谷さんより高かった上村愛子さんのほうが大きいくらいだったのである。しかし愛子さんもその後筋力トレーニングとともに胸は落としていってマニアにとっては残念だが普通乳になってしまったようである。

日本人だったらいい線なのかな？

日本人と無理に思いこんで見てみるとけっこういいかな？とも思えるのだが残念ながらアメリカとフィリピンの方です。フィリピンの方のほうは鏡に映っているほうのアングルがむしろ気に入ってこの状態にしてみました。左のアメリカの方はアメリカ基準としては微乳ちゃんですね。

感慨２００１年

思えば私たちの世代の巨乳フェチは哀れである。自分たちが若かりしころ同世代の女性に巨乳さんの比率はとても低かった。とはいうものの学校で街でとずいぶん見かけたようにも思えるのだがきっと今見るとさほどの大きさではないのかもしれない。

２１世紀の今街に佇むとみとれるほどの巨乳さんがけっこうな頻度でゆきすぎる。しかしもうそれらは自分たちとは縁のない世界のもの、唯一の接点は風俗店、そして非合法な援助交際だけなのである。しかし私たちの世代がうらやむ今の若い男性はまた感じ方が異なるのかもしれない、というよりいつの時代でも同じように何もできないままその若い時期を浪費して後悔するだけの人間はあとを絶たないものなのかもしれない。

ね、巨乳顔でしょ

現実は厳しい？？

さて、今回私たちにとってうれしくも厳しい豪華組み合わせが実現したわけですがあーやっぱり平和がいいよねえ。先週みたいなことが起こっちゃったらニュースで放送中止に決まってますもんねえ。というわけでまずは極上フルーツがそろったショットから。

今回標榜されるカップサイズが栄子さんＦ、MEGUMIさんＨ、そしてゲストの麻由さんがＪということでうまく２サイズづつの差で並べられてしまったので栄子さん命の人にはちょっと寂しいような気持ちもよぎったかもしれないですね。たしかにこの日の衣装は相当栄子さんも考えて選んだことがうかがえます。

MEGUMIさんは思ったとうりがんがん攻めてきてますからむしろちょっと引いて余裕のあるところを示せるようにあえて強調していない、微妙な同事務所内の調整といいますか。ちなみに実はMEGUMIさんについてはhistoryでまだ載せていないのだけどありきたりなビキニがどうも気乗りしないんです。彼女も実はいくぶんふわふわの垂れやすいタイプの胸ではないかと思われるのでつけるブラによってかなり大きさのみかけが変わるんですね。だからこの日のような着衣ですごい魅力を感じるんですよ。