菅島まり子

自分で何年もの間とっていたのにとっていたことも忘れていた一枚の切り抜き。

当時田舎に住んでいた私は旅行代理店というところに行くことすらなかった、一年に数回仲間内で遊びに上京したとき、そのころはまだ安いコーヒースタンドもなかったので喫茶店代を節約して交差点のガードレールで缶コーヒー(もちろんまずいロング缶)を飲みながら眺めたビルのショーウィンドーでこの子の肢体をまぶしく見つめていたんだったなあ。

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