南麻衣子
南麻衣子という名前を聞くとほとんどの方が80年代に活躍したほうの麻衣子さんを思い出してこちらの麻衣子さんを思い浮かべる人はごくわずかであろう。
まだアグネスラムもかたせ梨乃も登場する直前、テレビでは花の中3トリオに新御三家が活躍、そしてほどなくピンクレディーがデビューする、そんなアイドルの時代が始まろうとしていた74年から75年ごろ、当時のおそらく最高レベルのグラマラスなビキニからはみ出る胸を見せてくれていた麻衣子さんの数少ないグラビアの一つである。
もう一つビキニのとてもよい写真があったのだが未だ探し求めているところです。
ミミ
この細くしなやかでいたずらっぽくてそしてかわいくはずむおっぱい、好きだったなあ。だから後にプロレスに入ったミミさんを見るのは嫌だった。嫌、というより寂しい、という気持ちのほうが適当かもしれない。確かに生きていくためにはミミさんもきっといろいろな苦労があったのだろうけど。
かわいのどか
恥ずかしい話ではあるが10代の頃私はこののどかさんのおっぱいの魅力を理解することができなかった。今もってまだ未熟者のままではあるがそれでもあのころよりは少しはましになったのかな。
朝水里緒
バブルがはじけてまもない90年代初頭もまだ80年代のなごりの雰囲気が色濃く残っていた。
巨乳史においてもやや谷間の時代の感が強いがしかしすでにかとうれいこを筆頭とするイエローキャブの勢力は強まっていたし他に豊かな胸のモデルやアイドルの比率も増えている。にもかかわらずこの時期があまり強い印象に残っていないのはもうマスコミの影響に他ならないのだろう。
自分で物を見て判断しているようで実は私たちはマスコミが今のように毎週巨乳巨乳と見出しをつけまくれば流行っているのだと思うしそうでなければ存在していないのと同じに感じてしまう。グラビア雑誌はもう何十年も私に豊かな胸を与え続けてくれはしたがよけいな判断もまた植え付けてしまっているのはいたしかたないことなのであろうか。
李媚
この日本人以上に日本人ぽく見えるしそしてなにより実に美しい弾頭乳輪を持った子はいったい何に出ていてどういう仕事の子なんだろう? と思いつつそのままになってしまった。
日活ロマンのほうに出ていたようであるがちょっとそのあたりは詳しくなかったため見そびれてしまいました。どなたか覚えていらっしゃる方いるかなあ。
前田美波里
すでに巨乳史特集で触れたところの前田さん、どの時代のグラビアを載せたものかいろいろ迷っていたのだがすでに70年代に入ってからのものにしてみた。とは言うものの資生堂のポスターでデビューしたのがなんと16歳だったのでこのときにもまだ26歳なのである、今(2003年現在)なら特にU16とか言っても驚くほどのこともないが当時その歳でこの完成しきった胸はちょっと信じることができないような出来事であった。
私自身、および多くの同年代の人が初めての巨乳意識を持った対象としてかたせさんを挙げるが日本の巨乳史においてより黎明をもたらす役割を果たしたのはこの美波里さんのほうなのであろうと考えている。
小沢真理 / 円山理映子 / 青木真知子
私がまだ10代のころはまだ友人どうしでも「大きな胸が好きだ」と軽く会話をかわすのはなかなかしにくいものがあった。もっとも当たり前のフェティシズムであるおっぱい愛好が何か恥ずかしいことと感じられる雰囲気が感じられたのである。
だから自然に私は好きなおっぱいが写っている写真をこっそり誰にも内緒でノートにはさんだりしてとっておくようになった。そのほとんどはまだそのときの自分より歳上の女性である。
憧れが現実とまだ一致していた頃、今より幸せであったのかなあ。
クリスティーナリンドバーグ
自分でも忘れていた記憶が何かのきっかけではっきりと思い出されることがある。私がおそらく最初に魅力を感じた外人おっぱいはこのクリスティーナかダイアンソーンのどちらが先か、という微妙なところなのだがダイアンは映画の広告で正面を向いて立ちはだかる姿が印象に残っているのに対してこのクリスティーナは常に横姿でそのおっぱいの曲線をアピールしていたことが印象的であった。
このグラビアではないのだが真横を向いた写真でとても気に入って毎晩のように眺めていたものがあったのだがなんとか見つからないものだろうか。
児島みゆき
さすがにハレンチ学園出演当時のみゆきさんの写真は持っていず、巨乳史特集で使用した写真が手持ちではおそらく一番古いものになってしまうのだが胸の大きさではむしろこのころのほうが成熟して魅力的であったかもしれない。
しかしこのような古い写真からでさえその不思議な柔らかさははっきり感じ取れるのだから人の感覚とは鋭敏なものですね。
キャンディスケーン
Candyとクレジットしているものもあるが83年当時はCandisとなっているもののほうが多いように思われる。まだこの頃は胸のあたりのTattooは珍しくヘアスタイルもあいまって日本のモデルにはない本場のパンクな雰囲気が感じられた。
この人とエッチ、などと言われてもどうにもイメージすることもできないのでやはり私には見るだけのおっぱいではあったのだけど。
ゾーリー
80年代に入って日本のグラビアから巨乳さんが姿を潜めたころにバチェラー誌に登場したこの童顔爆乳の子にはずいぶん驚かされてしまったものである。
今もって根強いファンがたくさんいるゾーリーはその後今のナディーン、ユーリアに至る西洋版巨乳アイドルの先駆けとも言えるだろうか。当時いくぶんの落胆の気持ちさえ持って見たリーさんの美巨乳、かなり遅ればせながらの掲載です。
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