巨乳を考える日々の讒言 その4

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智映子ちゃんいきます

なんだか「NHKで巨乳を探そう」みたいなページになってきたなあ。しかしもう文句なくカワイイおっぱいの三井智映子さん。そろそろ出るころでは、と思っていらっしゃった方も、、、、、ぜんぜんいないかもしれませんが。

うるさいことを言えば巨乳っていうわけでもないんですが、しかし目立つおっぱいなんですよね。なかなか捉えられない前かがみも置きましょう。

おまけつき

干されたブラ

写真のような光景はマニア諸子にとっては悩ましいものである。そこの家に住んでいる子のことを知っているようなときは思わず部屋でその子がそのブラを装着する情景を思い浮かべてもんもんとしたりするのではないだろうか。

さて常々不思議に感じていたのはその子がさほど巨乳に見えないのに干されているブラが妙に大きいサイズに見えることである。最近その理由が少しわかってきたのであるが、まず理由の1がアンコが入っている場合、である。すなわちカップの中の容積は多くないのだがプチセブン御推奨の偽パイ作りのために巧みにパットが入っていて全体が1cm以上上乗せされて見えるというものである。

そしてもうひとつの理由は見る向きの問題である。正面から見るとブラは大きく見えるようである。だから干してある角度によってちょうど横から見えるようになっているとそのカップの浅さがちゃんと判別できる。ちなみに近所に芳香ただよう高校と短大という年齢の姉妹が住んでいてお姉さんのほうが短大にあがってからいきなりパステルカラーもきれいな所謂「見せブラ」になっていて妹のほうはまだ地味な白やベージュであるところの対象が面白い。しかしお姉さんのほうはしっかりその「上乗せ」をしているのも見抜いているぞ(笑)

変革の兆し

聖域なき構造改革は純ちゃんのキャッチフレーズであるがこのごろずっと気になっている巨乳改革の主役は実は美咲彩さん。(どーゆーイントロやねん!)

画像はTokyo Toplessかおたんこナースのオフィシャルページからのぱくりになってしまうので掲載できないのが残念であるがこの子の胸こそがこれから先の日本女性の巨乳の一つの方向性を示していると思うのです。

日本女性における脂肪タイプの巨乳ちゃんの完成型ともいえるものがかとうさんであり青木さんであったと思うのですが(もちろんこの2人は乳腺も普通の人よりは発達しているでしょう、そのため扁平につぶれてしまうことのない球形を保つことができています。しかし比率としてはやはり脂肪のほうが高いと思われます。念のため注釈を)

この釣り鐘型乳房でどんどん体積を大きくしていくと垂れないためには胸をつり上げる上側の筋肉への負担がはてしなく過大になってくる。しかし美咲さんの胸は上からつり上げるのではなく下乳側の発達がすばらしく胸を下から押し上げることにより上向き乳首を保つものである。実はこのタイプは昔から存在はしており、かの後藤えり子さんなどがそのような「こねたお餅型」の乳房であった、しかしまだ全体のボリュームとしてはあまり大きくはなかったが。これから先もし日本女性でこのタイプが増えていくとしたらイギリスやアメリカの爆乳さんでよく見られるようなニュートンの万有引力への勝利も見えてくるやもしれない。新しい巨乳の時代を予感させる美咲さんの胸、是非その触れて感じてみたいものです。

小池栄子考

甘えっこではない巨乳好きという人ももちろんいないわけではないと思うがやはり相当に高い確率で巨乳好きは甘えたい願望が強い人が多いのではないだろうか。だから巨乳な女の子でもどのような人が人気が出るかというと必ずやどこかに甘えられそうな感じ、を持っているということではなかろうか。逆にそれの全く無い子はいくら巨乳であっても巨乳好きの心を今一つ捉えることができずブレイクできないのだろう。

自他共に認める超甘ったれの私は青木さん引退ののちまたしばらくマイアイドル不在の日々を過ごしているが小池さんの胸はこの疲れきった心を江戸っこ風にちょっと手荒に癒してくれるようなそんなよさがありますね。一流のカメラマンのさすがだと思うところは対象となる女性の潜在的な魅力をすぐに見抜いて引き出すところである。

小池さんの写真を写すにあたり普通の人ならありきたりな前屈みやら豹のポーズやらだけで済ましてしまっていたかもしれないが今や彼女のもっとも彼女らしいポーズの一つである脚を折ってしゃがみ気味になったポーズ(うまく説明できない笑まあ下の写真のようなものです)が彼女のちょっとはすっぱでちゃきちゃきな感じをばっちりと引き出してそして彼女のその他大勢に埋もれることのないアイデンティティをも感じさせるのである。

このポーズで大切なのがお気づきのことと思うが足の指である。ある程度以上の年齢の方はおそらく昔の日活ロマンポルノのスチール写真などでよく見た立て膝ポーズとイメージがだぶるのではなかろうか。今回over Gの管理者よりご快諾をいただいてこの法被にはちまきも似合いそうな「江戸っ子栄子ちゃん」の画像を掲載させていただきます巨乳好きの方はほとんどお気づきのことと思うが彼女の胸は彼女の体とのバランスから見て異常に大きいわけではない。しかしそのことが全くわからなくなるくらい彼女の胸の存在感は強力で抜きんでているのである。

巨乳好きのエッチ感

1990年代の後半になってAVでもようやくエッチにおいて最後に精液を女性の中で出すいわゆる「中出し物」というものが広まってきたが考えてみれば不思議なことである。

エッチは一番普通の形として中で出すものであり、顔やらなにやら外で出すほうが不自然に決まっているのだから。しかしなぜAV初期から男優さんが最後におちんちんを引き抜いて外に出すかと言えばおそらく外国ポルノにおいてそれが当たり前だったからであろう。ストーリーを重視する成人映画ではその状況にあわせて設定するから恋人どうし、夫婦どうしが愛し合ってエッチをしている場面ならば当然最後も中で終わるような演出になっている。

そして80年代になってAVで巨乳物が登場するようになってからは当然のようにパイズリで終わったり最後に膣から引き抜いて胸のところに射精するものが一般的になったのだがどうも当時から私はこのどれもこれも一律に顔や胸に出す終わり方が嫌であった。巨乳物であるがゆえにかえって胸に出すことが嫌でしかたなかったのである。

この感情を理解してくれる巨乳フェチの方は相当いるであろうということを私は信じている。そう、巨乳フェチには巨乳を陵辱したい願望と巨乳につぶされたい、甘えたいという願望が両極でバランスをとりあっているものなのである。私のようにそのバランスが極端に甘えたいほうに偏っているタイプの人間はおそらく胸に触れさせたいものはおちんちんではなく顔であり口であり目であり手であるに違いない。そして下半身はやわらかい女性の太股にしっかりと包まれて動けないくらいの状態でいたい、おちんちんは根本まですっぽりと暖かくてぬるぬるした膣にくるまれてやがて快感に抗うことができずなすすべもなくしぼり出されてしまってかまわないのである。

そんなわけで90年代に中出しのAVが出てようやく物事が普通になってきたなと感じられるようになったのだがそれでも巨乳物の場合作る側としてはサービスのつもりで未だに胸に射精したりしてしまっており困ったものである。要はフェチを満足させる映画を作るならフェチの意見をもっととりいれるべき、という製品開発においてあたりまえのことをすればよいだけのことなのだが。私はもちろん胸以外のフェチの気持ちはそんなにわからない。

ぽちゃ、長身など大柄な女性については巨乳とセットになって理解できるけれど。だからいろいろなAVの脚本は書くことができないけれども少なくとも巨乳好きにのみきっと喜ばれるAVを1本は作れるのではないかなと思っている。

VCA症候群

まだVCAのハ爆乳シリーズが6~7タイトルだったころからの馴染みであるがずいぶん発展したものである。

今やVCAは巨乳の認定機関のごとき存在でここのビデオに出ることは巨乳として認知されたと言ってもさしつかえなく、たしかにVCA出演者のこの顔ぶれは日本巨乳界のドリームチームのようである。このラインアップの中に入るとあの美夕さんの胸がかわいく見え森川さんの胸が普通に感じられてしまうくらいであるからVCAに慣れてしまうと他社のちょっとした巨乳物ではどうしても物足りなくなってしまうのである。

私もMy巨乳史外伝AVを書くにあたり今度はVCAの人をどれくらいの比率にしておこうかと迷ってしまった。しかしこれについれは無理にはずす理由もないので気に入ったものはどんどん書いてみましょう。

VCAには今後さらに広く一般の人たちの中から目が覚めるような豊かな胸の人材を発掘して紹介してもらいたいものである。私としては出演の条件でエッチはだめ、顔もできれば隠して、というものでもまったくかまわないと感じている。そのような限定された条件でも充分に想像を膨らますことができる映像は撮影できるし巨乳フェチは必ずいいものはいいと見分ける目を持っているものと思われるからである。

1997年のカタログ、まだタイトルも少ない。このときの表紙は岡本春奈さんでした。

外伝のそのまた外伝

なんていうと失礼にあたってしまいますね。もちろん大きさも質も申し分ない巨乳さん、でも心と出会わなかった、それだけのことなんです

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