もしあなたにお見合いで結婚した奥さんがいて料理も金銭の管理も問題なくこなしてくれるしことさら文句を言う理由もない。しかし胸がAカップの微乳であることだけがあなたにはどうしてもやりきれない。そしてもちろんそんなことを口にすることもできないのだし、、、
そんな日々の中あなたはまいさんに出会ってしまう。その無防備な谷間から蒸せかえるような10代の女性の匂いが薫る。狂うことができればね。深みにはまりどこまでも堕ちてゆくこともかまわないかもしれない、夢の先にはもちろん過酷なつぐないが待っているのだろうけど。
でもよかった。破滅することもできない静かで寂しい日常があなたを守ってくれているから。
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