若菜さんはもちろんこれを書いている2002年のデビューではない、おそらく今この子について巨乳タレントとして見る人はほとんどいないであろう、しかし彼女はデビュー後急激にひきしまってしまったとはいえまだ視線を引くことができるだけの膨らみと谷間は有している豊乳さんである。
日本の文化がなんでもアメリカの後追いをする傾向は私は望ましくはないと感じており、できれば国ごとに異なる発展をしてほしいものだがこの巨乳愛好に関して今の日本はやはりアメリカのたどった道をたどっていると感じられる。おそらく近い将来現在巨乳とクレジットされるアイドルの大部分からその標榜は消えてかなりの胸の膨らみも「ナイスなスタイル」の一言の中に含まれるようになるであろう、しかしその代わりもっとアンダーグラウンドなところで顔もスタイルも無視しとにかくとんでもなく大きな胸に関するより偏ったフェティシズムの動きが現れるのではないかと考えている。「かわいくてしかも巨乳」もしかしたら相容れないこの2つを合わせ持つことができるもしかしたら最後の時代にさしかかっているのだろうか。
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