何だか逆説的な言い方であるが魅力的なおっぱいというのは美しすぎないことが秘訣なのではないだろうかとよく思うことがある。こう書くと美乳は嫌なのか?と問われそうなので言い方を変えれば「整いすぎていない」どこかがちょっと崩れていることがかえって魅力になるのではないかと思うのである。
ミロのビーナスの乳房は完璧なのかもしれないがあのような胸の女性が目の前に現れても何か今ひとつむしゃぶりつきたい衝動がわかないかもしれないし。二等辺三角形がどうのなどという形状の基準など巨乳好きにはたいした意味は無い、手前味噌な考えかもしれないがもっとおっぱいとは個人個人の奥深いイメージや体験や記憶に働きかけるものなのである。
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