まだ女子大生であった彼女が初めてLAOXのテレビCMに登場したときの衝撃はなかなか忘れ去ることができないものである。かたせ梨乃さんこそが今日に続く巨乳グラビアの時代の扉を開いた女性と言っても過言ではない。
その後、彼女はほとんど毎週のように当時まだ男の子雑誌の二大横綱であったプレイボーイと平凡パンチにグラビアとして洪水のように露出したのであるが、そのころの雑誌をもっと多くとっておけばと思うとたいへん悔やまれる。
警視庁のシートベルト推進キャンペーンのポスターで顔無しで写っている写真もたいへん有名であるが、当時まさにそれは「日本人離れ」という言い方がしっくりくるすばらしい胸であった。現在の30代以下の方々はおそらく極道の妻たちに出演している姿くらいしか思い浮かばないのであろうが、大学時代、最も巨乳であった頃の彼女をしのぐボディは2000年を越えた今でもそう容易には現れないであろう。
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