あまり優香ちゃんを「巨乳」というくくりに入れてまうと巨乳マニアからもアイドルマニアからも両方から非難を囂々と浴びてしまうかもしれない、それくらいそれまでのカテゴライズからははずれる新しいタイプのアイドルと言える。
もう2000年代にはいってこのくらいの大きさなら巨乳と呼ぶには躊躇するのだが、しかし「どうぞこの胸に甘えていいよ」、と言われたらその魅力には抗えないずに飛び込んでしまうかもれないし、かと言ってセクシーという単語もどうも違和感がある。
このあたりのことをなんとなく思いつつふとビバリーヒルズ青春白書(これもマニア間では密かな人気のある番組であった)のドナの胸の谷間を見ていて、要は露出することに対する本人の意識の持ちようが変わっているからなのかな、ということに気がついた。
どうしても胸の大きいことを本人が恥ずかしがったりあるいは逆に自慢の対象として強調したりするところからもう脱却している、ことさら意識もしないあたりまえの状態と思えるようになっている、ということなのかもしれない。
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