旭化成、カネボウ、東洋紡、ユニチカ、テイジン、東レといった水着メーカー大手のキャンペンガールとなることは、グラビアモデルの花道であり多くの有名なグラビアアイドルがこの世界から輩出したことは言うまでもない。
しかしトータルバランスが求められる世界ゆえ極端な巨乳女性というものも存在しないのであるが、その中で田島さんは胸フェチ男性に崇拝される数少ない水着キャンペーンモデルの一人と言えよう。テイジンキャンペーンからすでに10年以上の歳月がたつが今でも多くのファンがいるようである。
ビキニの着こなしも時代とともに少しずつ変化していて特に90年代以降は素材や形状のハイテク化とあいまって下乳をしっかり固定して、左右から中央上に向かって乳を押し上げて上乳にボリュームをもたせる、ということが当たり前となっている。しかしどれもこれも一様にその形だとつまらない気持ちになるのは私だけであろうか。
この田島さんの写真、やや垂れた胸をそのまま上から軽く水着で押しつぶしたままにしている、このナチュラル感が生めかしさを醸し出していて実によい感じである。ちなみに濃い眉毛もそのままというところが2000年代と違っていてこれまた自然ですね。
コメント