麻生ようこ
純粋に歌手であってグラビアモデルなどやったこともなかったであろう麻生さん。写真ににじみ出るまるで普通のカップルが写真を撮りあったような雰囲気がいいなあ。思い出すままにだらだら書きたいことはたくさんあれどあえてやめておきましょう、海の色があまりにあのころのままなので。
茂野幸子
2003年に老舗繊維メーカーも毎年行ってきた水着キャンペーンガールを廃止しここでも時代は変わったのだなあという思いである。
水着キャンギャルで私が一番古く思い出されるのはユニチカの手塚さんあたりからであるが、その後日本の水着モデルも徐々に胸の豊かな人が増えていったがあくまで女性の側から見てのバランスも要求される水着キャンギャルゆえとびぬけた爆乳さんというものははいないのはいたしかたない。
しかしその中にあってこの茂野さんの胸の豊かさには驚かされたものである。女性の目から見てもこのクラスがなりたい姿として現実的にイメージされるようになってきていた時期になっていたのでしょうか。
(右画像はいただいたものです、どうもありがとうございました、左は茂野さんがちょうどキャンギャルに採用されたときのものです)
矢田あすか
おっぱいはもちろんのこと肩から二の腕への丸みがおっぱいとぴったり融合している。AVの方でであるがAVを見ないでイメージビデオがみたいと強く思ったがそういうことが実はまったくかなわないことなのである。そんな点でも私はマイノリティーな巨乳愛好者なのだろうか。
ケリーマリー
洋乳マニアにはもう定番中の定番の「蹴り鞠」さん。こうして見るとやはり日本人女性とは本質から違っている。
日本人が黒人と100m競走をしても永久に勝てる日など来るとは思えないように何年たっても乳房の大きさで西欧女性に追いつけるようなものではないのかもしれないがしかしおっぱい観賞においてはそれが別に絶望につながらないところも不思議ではある。外人を見ることと日本人を見ることが最初から違う行為として脳が行う、というのもまた面白いことですね。
ルールー / スイーティー
日本ではネット上ではかなりのページがあるものの現在氾濫している巨乳愛好の中で未だアンダーグラウンドの立場にある「豊満爆乳」。同じ巨乳愛好でありながらグラビアアイドルマニアなどからはかなりかけ離れた性質のグループを形成しており、風俗アイドルマニアの中でもさらに限られたフェチの集団である。
「偏愛」という面ではこちらのほうが明らかに重症患者たちが多いと思われるが自らが重症のフェチであることをもよく自覚しているのでひっそり他のグループのことには口出しせず黙々と自分の嗜好のおもむくまま邁進しているところもまた特徴であろうか。
小泉里子
水着キャンギャルに選ばれた高校生、ということでどうせプロポーションがよくて端正な顔立ちでさわやかで手足とかも長くて整ってるんでしょう(おわかりのようにマニアからするとこれはあまり誉めてはいない言い方である)と思いビデオを眺めていたらそれほど大きな胸ではないのにけっこう乳房の存在感があるのであれ?と思ったわけである。左右の乳房の間の隙間がいいのでしょうかね。
アニアにとって触れたり抱き合ったりするのにはまったく不十分な胸であることは明らかなのだけど結局「見る」だけならばこれもアリということなのでしょう。あたくしも歳とって丸くなってきたんでしょうか、春日井静奈さんによろめいた前科もあることだし(笑
有賀みほ
おっぱいにいろいろな表情があるなんて言ったところで顔の表情に比べたらはるかにみんな同じものでしょう?そうかもしれないね、確かに。
でもいろいろなタイプがあって個性的だからいい、ということではないんだな。みな同じようなものなのにそれでもその人の胸にあこがれてしまう普遍性と個別性が一体になっている、そんなものなのではないかな、まだうまく言えないのだけど。
山口智美 / 中江千世
いくぶん90年代の前半から中盤にかけての写真はマニアにとていけそうでいけないようなもどかしい気持ちが伴うものが多いのだがすでに80年代の末にGカップの時代に突入したものの、その頃にローティーンだった女性たちの胸の大きさの平均レベルが上がってくるまでの安定期間であったためとも考えられる。
この時期の「巨乳」クレジットで最も多く登場するのがこのEカップあたりの大きさであるが谷間の時代ととらえられかえりみられることの少ないこの時期の子たちもときには思い出してあげてください。
霧島レイナ / 持田薫
二人ともテレビの深夜番組や雑誌のおっぱい特集でおっぱいのアップ写真を提供したりおっぱいで遊んでみせたりしていたものだが2000年を過ぎて改めて見てみるとなんともかわいい胸である。
霧島さんのぷっくり隆起乳輪は言うまでもなく私の好むところだがこのタイプは乳房そのものの密度もわりと高めで弾力のあるものが多いようですね。
田村りおん
私は90年代の中盤、95~96年ごろを「氷河期末期」ととらえているが翌年頃から始まる爆発的な巨乳アイドルブームの印象が強すぎるためになおさらこの直前の時代の思い出が薄れてしまっているようだ。
私自身ビデオを購入するに至らなかったアイドルはたくさんいるのだがそういうものを拾遺してゆっくり観賞したいなあ、というのが今のどうしようもない慌ただしい生活の中で持ち続けている無理っぽい願いでもある。
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